研究紹介
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学会発表リスト

令和6年(2024年)

固体酸を用いた窒素上無保護ケチミンの合成における新展開

  • 柴田真太郎
  • 第134回触媒討論会(2024年9月18-20日、名古屋大学東山キャンパス)

Photoexcited Palladium-Catalyzed Ketyl Radical Generation: Development of Novel Transformations Involving Organopalladium-Induced Elementary Steps

  • 田中 耕作三世、前田 理、美多 剛
  • 第70回有機金属化学討論会(2024年9月9-11日、大阪公立大学中百舌鳥キャンパス)

ValinophosおよびDHPPAジペプチドの全合成

  • 中村 皓毅、松島芳隆
  • 第66回天然有機化合物討論会(2024年9月4-6日、同志社大学室町キャンパス)

Synthesis of N-Unprotected Diaryl Ketimines and Alkyl Ketimines from Ketones and Ammonia Using Porous Solid Acids

  • Shintaro Shibata, Yoichi Masui, Naoki Narukawa, Takuya Shiroshita, Haruhiko Miya, Rintaro Sato, Shunta Tokutake, Yoshiki Tanaka, Makoto Onaka
  • 18th International Congress on Catalysis(July 14-19, 2024, Lyon Convention Centre, Lyon, France)

パラジウム触媒反応の適用基質拡大 ~ケチルラジカルの生成、パラジウム特有な反応へと展開~

  • 田中 耕作三世
  • 第124回有機合成シンポジウム(2024年6月27-28日、北海道大学)

α,β-不飽和オキシムの求電子的エポキシ化とα,β-エポキシオキシムの開環反応

  • 橋本 善光、吉田 究、古郡 美優、吉野 徹、田中 耕作三世、森田 延嘉、田村 修
  • 日本薬学会第144年会 (2024年3月28-31日、横浜)

直接的ニトロン発生法を利用した三成分連結型反応とその応用

  • 山本 彩可、胡内 達也、齊藤 陸、田中 耕作三世、橋本 善光、森田 延嘉、田村 修
  • 日本薬学会第144年会 (2024年3月28-31日、横浜)

α,β-不飽和オキシムへのKharasch付加反応

  • 本田 侑基、単 智博、山本 彩可、橋本 善光、田中 耕作三世、森田 延嘉、田村 修
  • 日本薬学会第144年会 (2024年3月28-31日、横浜)

ValinophosおよびDHPPAジペプチドの合成研究

  • 中村 皓毅、松島 芳隆
  • 日本農芸化学会2024年度大会(2024年3月24-27日、東京農業大学世田谷キャンパス)

令和5年(2023年)

Synthesis of N-Unprotected Ketimines from Ketones and Ammonia Using Porous Aluminosilicate with Solid Acidity

  • Shintaro Shibata, Yoichi Masui, Naoki Narukawa, Takuya Shiroshita, Haruhiko Miya, Rintaro Sato, Shunta Tokutake, Yoshiki Tanaka, Makoto Onaka
  • International Symposium on Catalysis and Fine Chemicals 2023 (December 3-7, 2023, Tokyo Metropolitan University, Tokyo, Japan)

ヘテロアレンによるニトロン形成とその分子内1,3-双極子付加環化反応

  • 山本 彩可、井出 洋介、松田 直人、田中 耕作三世、橋本 善光、森田延嘉、田村 修
  • 第49回反応と合成の進歩シンポジウム (2023年11月6-7日、岐阜)

酸性アルミノシリケート表面でのケトンとアンモニアから生成したN-無保護ケチミンの吸着形態の解析

  • 柴田 真太郎、増井 洋一、木原 伸浩、尾中 篤
  • 第132回触媒討論会(2023年9月13-15日、北海道大学 札幌キャンパス)

アルミノシリケート構造を有する多孔性固体酸を用いたケトンとアンモニアガスからの不安定N-無保護ケチミンの合成法の開発

  • 柴田 真太郎、増井 洋一、成川 直希、白下 拓哉、宮 陽彦、佐藤 凜太朗、徳竹 駿太、田中 義貴、木原 伸浩、尾中 篤
  • 第39回有機合成化学セミナー(2023年9月20-22日、淡路夢舞台国際会議場)

A New Dearomatization Procedure Triggered by Claisen Rearrangement Reaction

  • Kayo Nakamura
  • International Congress on Pure & Applied Chemistry Bali, 2023 (September 13-17, 2023, Bali)

バリノマイシンとホスホニウムイオン分子との分子間相互作用に関する研究

  • 立原 義宏
  • 第20回 ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム (2023年6月17-18日、東京都立大学 南大沢キャンパス)

オキシムの極性転換能を活かしたパラジウム触媒によるアルドキシムのC-Hアリール化反応

  • 田中 耕作三世、橋本 善光、森田 延嘉、田村 修
  • 第21回次世代を担う有機化学シンポジウム(2023年5月26–27日、名古屋)

水溶性金触媒を用いる環境調和型2,3-ジヒドロベンゾフラン類・インダン類の合成

  • 千秋 妃美、森田 延嘉、田中 耕作三世、橋本 善光、田村 修、Norbert Krause
  • 第21回次世代を担う有機化学シンポジウム(2023年5月26–27日、名古屋)

N-アリールイソオキサゾリジンのN-O結合転位反応を活用した1,5-ベンゾオキサゼピン誘導体の合成研究

  • 田中 耕作三世、西舘 素子、橋本 善光、森田 延嘉、田村 修
  • 日本薬学会第143年会 (2023年3月25–28日、札幌)

令和4年(2022年)

難治性膵臓がんへの治療に向けた環状中分子バリノマイシン担持型pH応答性高分子ミセルの開発

  • 立原 義宏
  • 第29回次世代医工学研究会(2022年10月25日、オンライン開催)

クライゼン転位反応を用いた平面構造から三次元構造への新規変換手法の開発

  • 中村 佳代
  • 日本化学会第102春季年会(2022)(2022年3月23-26日、オンライン開催)

細胞質型ホスホリパーゼA2活性化に寄与するセラミド1-リン酸の膜動態解析

  • 植浦 大貴、中込まどか、花島 慎弥、安田 智一、村田 道雄
  • 日本化学会第102春季年会(2022)(2022年3月23-26日、オンライン開催)

令和3年(2021年)

セラミド-1-リン酸の動態解析に基づくホスホリパーゼA2 分子認識機構の解明

  • 安田 智一、植浦 大貴、中込まどか、花島 慎弥、J. P. Slotte、村田 道雄
  • 第15回スフィンゴテラピィ研究会(2021年11月26-27日、オンライン開催)

超強酸を利用したテトラヒドロイソキノリン誘導体のトリアリールメタンへの変換反応

  • 黒内寛明
  • 日本薬学会第141年会 (2021年3月26–29日、広島)

sn-2位に官能基を有するホスファチジルコリン類の合成と13C-14Nおよび13C-31Pカップリングによる13C NMRスペクトルの解析

  • 森田将夫、小林雄一、篠原 陸、斎藤 旬明
  • 日本薬学会第141年会 (2021年3月26–29日、広島)

令和2年(2020年)

1H-19F間のHOE(Heteronuclear Overhauser Effect)を利用したスピロ環の立体化学決定

  • 森田 将夫、根本暢明、大森建
  • 第59回NMR討論会 (2020年11月17-19日、群馬)

ニトリルの分子内エン反応における動力学効果

  • 黒内 寛明
  • 日本化学会第100年会 (2020年3月22日–25日、東京)

令和元年(2019年)

ノルボルネンへの酸付加反応における動力学効果

  • 黒内 寛明
  • 第30回基礎有機化学討論会 (2019年9月25日–27日、大阪)

Strong acid-promoted C-N bond cleavage of tetrahydroisoquinoline derivatives

  • Hiroaki Kurouchi
  • 27th International Society of Heterocyclic Chemistry Congress (September 1-6, 2019, Kyoto)

Nickel-Catalyzed Regioselective Olefin Migration Reaction

  • Takahiro Shirai
  • 27th International Society of Heterocyclic Chemistry Congress (September 1-6, 2019, Kyoto)

Essential structure of orexin 1 receptor antagonist YNT-707

  • Sayaka Ohrui, Naoshi Yamamoto, Takahiro Okada, Masahiro Yata, Tsuyoshi Saitoh, Noriki Kutsumura, Yasuyuki Nagumo, Yoko Irukayama-Tomobe, Yukiko Ishikawa, Yasuhiro Ogawa, Yurie Watanabe, Daichi Hayakawa, Hiroaki Gouda, Masashi Yanagisawa, Hiroshi Nagase.
  • 27th International Society of Heterocyclic Chemistry Congress(September 1-6, 2019, Kyoto)

アザジラクチンの合成研究から学んだ天然物合成の醍醐味

  • 森 直紀
  • 2019年度有機合成化学協会関東支部若手研究者のためのセミナー(2019年8月3日、東京)

Nickel-Catalyzed Regioselective Olefin Migration Reaction

  • 白井 孝宏
  • THE 47th NAITO CONFERENCE (2019年7月2-5日、札幌)

ノルボルネンの酸付加反応の選択性発現における遷移状態理論の破綻

  • 黒内 寛明
  • 第17回次世代を担う有機化学シンポジウム、(2019年5月31日-6月1日、東京)

キノリン類に対するC2選択的なトリフルオロメチル化反応の開発

  • 白井 孝宏、國信 洋一郎、金井 求
  • 日本薬学会第139年会(2019年3月20-23日、幕張メッセ)

Nonstatistical effect on acid molecule addition to norbornene

  • 黒内 寛明
  • 日本化学会第99春季年会(2019年3月16-19日、神戸)

Dynamic behavior of ceramide-1-phosphate in lipid bilayers examined by fluorescence lifetime measurement.

  • 安田 智一、J.Peter.Slotte
  • 日本化学会第99春季年会(2019年3月16-19日、甲南大学 岡本キャンパス)

平成 30 年(2018 年)

ルイス酸触媒を用いるベンジルアルコールの脱水カップリングを基軸とする変換反応の開発

  • 崔 允寛
  • 第114回有機合成シンポジウム2018年【秋】(2018年11月6-7日, 早稲田大学国際会議場)

複雑な分子骨格の効率合成を目指して

  • 山下 修治
  • 第53回天然物化学談話会(2018年7月4-6日、大阪)

アリルアルコールの異性化を利用するα, β- 不飽和アミドへの触媒的マイケル付加反応

  • 崔 允寛
  • 第16 回次世代を担う有機化学シンポジウム(2018 年5 月18-19 日, 大阪大学)

触媒抑制によるネリルアミン誘導体の位置選択的不斉エポキシ化

  • 信田 智哉、川端 猛夫
  • シンポジウム モレキュラー・キラリティー2018(2018 年5 月11-12 日,千葉)

代謝撹乱化学物質のラットにおけるエストロゲン代謝に及ぼす影響

  • 中込 まどか
  • 日本薬学会第138 年会(2018 年3 月25-28 日, 金沢)

触媒抑制による位置選択的不斉エポキシ化反応の開発

  • 信田 智哉、川端 猛夫
  • 日本薬学会第138 年会(2018 年3 月25-28 日, 金沢)

塩基触媒によるアリルアルコールのα, β- 不飽和アミドへのマイケル付加

  • 崔 允寛
  • 日本薬学会第138 年会(2018 年3 月25-28 日, 金沢)

センブラン系ジテルペンの合成研究

  • 山下 修治
  • 日本化学会第98春季年会(2018 年3 月20-23 日, 船橋)

Excess vibrational energy labeling of an alkoxy radical intermediate.

  • 黒内 寛明
  • 日本化学会第98 春季年会(2018 年3 月20-23 日, 船橋)

平成 29 年(2017 年)

Syntheses Substituted 6-(Dimethylamino)-2-phenylisoindolin-1-ones for the Inhibition of Luciferase.

  • M.J. Gunaratna, M.Nakagomi, A. Ito, B. Hao, K. Apley, and D.H. Hua.
  • 2017 Midwest Regional Meeting (October 18-20, 2017, Lawrence, Kansas, USA)

Dynamic behavior of sphingolipids in biological membranes examined by biophysical methods,

  • 安田 智一
  • International Seminar on Biophysics and Chemical Biology of Biomembrane and Lipid Bilayers, P-9, (October,2017,Nambu Yoichiro Hall, Osaka University)

触媒制御による位置選択的不斉エポキシ化反応の開発

  • 信田 智哉、川端 猛夫
  • 第15回次世代を担う有機化学シンポジウム(2017年5月26-27日,東京)

Luciferase酵素阻害を示す新規化合物の構造とその阻害活性

  • 中込 まどか、藤巻 信子、伊藤 愛、清水 和美
  • 日本薬学会第137年会(2017年3月24-27日,仙台)

平成 27 年(2015 年)

アルツハイマー病モデルマウスにおけるレチノイン酸受容体アゴニストAm80とレチノイドX受
  • 容体アゴニストHX630の協調的な治療効果
    • 川原 浩一、末延 道太、大塚 英起、國安 明彦、杉本 幸彦、前田 武彦、中込 まどか、深澤 弘志、首藤 紘一、中山 仁
    • 日本薬学会第135年会(2015年3月25-28日,神戸)

    平成 26 年(2014 年)

    A novel aromatic carboxylic acid inhibits luciferase activity in mammalian cells by acylation of an active regulatory lysine residue.

    • M. Nakagomi, K. Shudo, S. Sakamoto, H. Handa, T. Iwamoto, and T. Matsuura
    • Biophysical Society 58th Annual Meeting (February 15-19, 2014, San Francisco, USA)

    Cooperative therapeutic action of retinoic acid receptor and retinoid X receptor agonists in a mouse model of Alzheimer's disease.

    • K. Kawahara, M. Suenobu, H. Ohtsuka, A. Kuniyasu, Y. Sugimoto, M. Nakagomi, H. Fukasawa, K. Shudo, and H. Nakayama
    • 日本レチノイド研究会 第25回学術集会(2014年10月11-12日,秋田)

    Polypharmacological profiles of phenanthridinone derivatives.

    • Y. Nishiyama, M. Nakamura, T. Misawa, H. Aoyama, K. Sugita, M. Ishikawa, Y. Hashimoto, M. Nakagomi, M. Makishima, and M. Baba
    • 第32回メディシナルケミストリーシンポジウム (2014年11月26-28日,神戸)

    平成 25 年 (2013 年)

    日本薬学会 第 133 年会 (3 月 27-30 日、横浜)

    第 35 回 日本疼痛学会 (7 月 12-13 日、大宮)

    • 上位中枢副作用のない新規神経障害性疼痛治療薬 Silagaba

    日本レチノイド研究会 第 24 回学術集会 (8 月 30-31 日、東京)

    • Am80 による脂肪細胞分化制御
    • 酵素活性制御 lysine のアシル化 — 新規カルボン酸含有化合物 F-53 に修飾される Luciferase の lysine-529 —

    平成 24 年 (2012 年)

    2012 FASEB Summer Research Conferences, Retinoids (June 10-15, Colorado, USA)

    • All-trans retinoic acid induces the transcriptional activity of PPARδ via RXRα

    日本レチノイド研究会 第 23 回学術集会 (10 月 19-20 日、米子)

    • All-trans レチノイン酸が RXRα を介して PPARγ の転写活性を誘導する可能性

    Keystone Symposia, Aging and Diseases of Aging (October 22-27, Tokyo, Japan)

    • F-53 eliminates luciferase activity in mammalian cells by the adduct to the active regulatory lysine

    第 30 回 メディシナルケミストリーシンポジウム (11 月 28-30 日、東京)

    • 中枢作用を持たない新規疼痛抑制化合物:ケイ素包含 GABA 誘導体

    The JSPS 3rd Medicinal Chemistry Seminar of Asia/Africa Scientific Platform Program (December 3-5, Tokyo, Japan)

    • F-53 eliminates luciferase activity in mammalian cells by the adduct to the active regulatory lysine

    第 85 回 日本生化学会大会 (12 月 14-16 日、福岡)

    • F-53 inhibits luciferase enzymatic activity in mammalian cells by forming an adduct to the active regulatory lysine

    平成 23 年 (2011 年)

    The 10th International Conference on Alzheimer's & Parkinson's Diseases (March 9-13, Barcelona, Spain)

    51st Interscience Conference on Antimicrobial Agents and Chemotherapy (September 17-20, Chicago, USA)

    4th conference Clinical Trials on Alzheimer's Disease (November 3-5, San Diego, USA)

    • Towards Retinoid Therapy for Alzheimer's Disease

    日本レチノイド研究会 第 22 回学術集会 (11 月 11-12 日、東京)

    • T 細胞の Interleukin-9 産生に対するレチノイドの制御作用

    平成 22 年 (2010 年)

    2010 FASEB Summer Research Conferences, Retinoids (June 13-18, Arizona, USA)

    第 25 回 老化促進マウス (SAM) 研究協議会 (7 月 9-10 日、金沢)

    平成 21 年 (2009 年)

    日本薬学会 第 129 年会 (3 月 26-28 日、京都)

    平成 20 年 (2008 年)

    日本薬学会 第 128 年会 (3 月 26-28 日、横浜)

    第 27 回 メディシナルケミストリーシンポジウム (11 月 26-28 日、大阪)

    • [1.2.5]トリアゼパン構造をもつオキサゾリジノン系抗菌活性化合物の合成とその構造–活性相関

    • 1,2,5-オキサジアゼパン構造を持つオキサゾリジノン化合物の合成

    • 疎水性領域に新規骨格を有するレチノイドの創製

    • ヘテロ 5 員環構造を疎水性ファーマコフォアとして有する新規レチノイドの創製
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