本文は ファルマシア, 24(8),773-777 (1988) >に掲載されたものであるが、現在は電子化されて国立情報学研究所が提供する CiNii にて閲覧可能である (閲覧は こちら から <外部ページ>)。
掲載からすでに 20 年以上経過しているが、現在の乙卯研究所の研究課題もこの考えの連続の上にあり、基本的な研究方針はあまり変わっていないので、ここに再掲する。

[ Key words: phenylhydroxylamine, 4-nitroquinoline-N-oxide, iminium-benzenium dication, diprotonation, nitronaphthalene, ethylene dication, phenoxenium ion, Friedel-Crafts, Glu-P-1, Trp-P-1, teleocidine, retinoic acid, HL60, Ch55, Am580, Am80, retinoid-specific binding protein, retinoid ]