乙卯研究所について

令和3年度事業計画

当法人は定款に定める、「基礎有機化学を中心とした薬学の研究を実施し、あわせて若手研究者を育成することにより、薬学の進歩発展に資すること」を目的として以下の事業を行っていく。

  1. 基礎有機化学を中心とする薬学の研究
  2. 薬学の研究者に対する指導育成
  3. 研究業績の発表
  4. その他この法人の目的を達成するために必要な事業
平成26年度以来、事業内容は薬学の研究と研究者の指導育成に重きを置いている。具体的には、有機化学を志向する若手研究者に自らのアイデアに基づく研究テーマを実施する場を提供し、アドバイザリーボード委員、研究顧問等が研究支援と指導を行うことで、若手研究者が自ら研究成果を生み出していく力を養う。研究者が研究成果を発信することが、同時に研究所が公益財団として社会に科学的貢献を行うことになる。最近は論文投稿、学会発表および公的研究費の取得が増えるとともに、研究員の新たなステップへの飛躍も順調に進んでいる。

具体的計画と内容

1. 研究活動

令和2年は3月に2名の研究員が国立大学および私立大学の助教に就職し、4月に1名の研究員を採用した。新規コロナウイルス感染拡大の影響で研究員の増員を積極的に進められなかったため、公益事業である研究活動については現在4名の研究者が行っている。令和3年度はアドバイザリーボード委員出席の下、3ヵ月毎、年間4回の報告会を開催し、研究成果の報告に伴う研究支援および指導を行う。対面での会議を重視してきたが、コロナ禍への対応として、WEB会議システムの利用についても検討する。また、報告会の開催されない月は研究員が各自マンスリーレポートを作成し、アドバイザリーボード委員のみならず研究員間で内容を共有、議論する。さらに全研究員参加による各研究テーマのデスカッションを行うことで、異なるテーマや広い知識を得る環境も醸成する。引き続き科学研究費公募には積極的に応募する。

2. 研究員公募

若手研究者を指導・育成するという主旨に基づき、最長5年間の有期雇用として研究者を採用する。令和3年度は10月からの研究員採用を計画する。募集広告は日本薬学会誌、日本化学会誌、有機合成化学協会誌と科学技術振興機構の求人サイトならびに当法人ホームページに掲載する。

3. 研究業績の発表

研究成果は国内外の学術雑誌および学会等で発表し、必要に応じて特許出願する。また、当法人ホームページでも紹介する。

令和3年度 収支予算書(正味財産増減計算書ベース)

平成23年度~令和2年度の事業・決算報告

令和2年度

令和元年度

平成30年度

平成29年度

平成28年度

平成27年度

平成26年度

平成25年度

平成24年度

平成23年度

ページTOPへ