乙卯研究所について

平成31年度事業計画

当法人は定款に定める、「基礎有機化学を中心とした薬学の研究を実施し、あわせて若手研究者を育成することにより、薬学の進歩発達に資すること」を目的として以下の事業を行っていく。

  1. 基礎有機化学を中心とする薬学の研究
  2. 薬学の研究者に対する指導育成
  3. 研究業績の発表
  4. その他この法人の目的を達成するために必要な事業
平成26年度以来、事業内容を薬学の研究と研究者の指導育成に重きを置いて活動している。具体的には、有機化学を志向する若手研究者に研究の場を提供し、アドバイザリーボード委員により研究指導を受けながら研究成果を出していくことで、有能な人材を支援・育成し薬学に貢献することを主眼としている。研究所のかながわサイエンスパークへの移転後、毎年30歳前後の若手研究者数名を有期雇用しそれぞれのテーマを設定して研究を進めている。最近は論文投稿や学会発表の回数も増えるとともに、研究員の新たなステップへの飛躍とそれに伴う新たな採用も順調に進んでいる。平成30年度には3名の研究員が新天地に飛び立つと共に平成31年4月には新たに3名の採用が決定しており、平成31年度は研究員が合計8名の体制でスタートする予定である。

具体的計画と内容

1. 研究活動

平成30年10月1日に研究員1名が製薬企業に就職したため、本来の公益事業である研究活動については現在7名の研究者が研究を行っている。年度内に2名が新天地に就職する予定である。平成31年4月に3名が着任する予定であり、新年度は合計8名の研究者で研究活動を開始する。研究成果の報告及び指導・育成のために、アドバイザリーボードメンバー出席の下、3ヵ月毎、年間4回の報告会を行う。平成30年度には2名の科研費取得者を輩出したが、引き続いて科研費公募にも積極的に応募する。

2. 研究員公募

採用した有能な若手研究者を指導し育成した後に世の中に輩出するという主旨に基づき、最長5年間の有期雇用として研究者を採用する計画をしている。原則、毎年5月と9月頃公募する予定であり、募集広告は日本薬学会誌、日本化学会誌、有機合成化学協会誌等の学会誌や科学技術振興機構などのWebサイトならびに当法人ホームページに掲載する。

3. 研究業績の発表

研究成果は国内外の学術雑誌および学会等で発表し、必要に応じて特許出願する。また、当法人ホームページでも紹介する。

平成31年度収支予算書(正味財産増減計算書ベース)

平成23年度~30年度の事業・決算報告

ページTOPへ